石川【浅野川 鯉流し2022】見どころやイベントは?川を泳ぐ鯉のぼりは貴重!

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GW(ゴールデンウイーク)が近付いていますが、お出かけの予定はお決まりですか?
今回は、ここ石川県の浅野川でGW中にしか見ることの出来ない、鯉のぼりが川を泳ぐイベントをご紹介していきます。
今までに見たことのない光景をご家族・恋人と楽しむことが出来ると思うので、ぜひGWの計画の参考にしてみてください。
目次

浅野川 鯉流し2022の基本情報

開催時期

2022年5月GW中 10:00~16:00頃まで

場所

〒920-0831 石川県金沢市浅野川(梅ノ橋から浅野川大橋までの河川および周辺)

アクセス

<車>
北陸道金沢東ICより東山方面へ15分
<電車・バス>
JR「金沢駅」から市内バス「橋場町」下車

駐車場

専用駐車場なし

問い合わせ先

材木公民館 076-231-3689

主催

材木町校下浅野川鯉流し実行委員会

公式サイト

浅野川 鯉流しの見どころ

1番の見どころは、全国的にも珍しい「川を泳ぐ鯉のぼり」を見ることが出来るところです。
端午の節句に空に浮かぶはずの鯉のぼりを友禅流しのように川に流し、橋の下には空を飛ぶ鯉のぼりがあり、2つの鯉のぼりの対比がとても美しい風景を演出します。
橋の上や河川敷には子供たちの賑やかな声が飛び交い、お祭り気分で鯉のぼりを楽しむことが出来ます。

浅野川 鯉流しのイベント情報

川と橋の下には鯉のぼりが泳ぎ、河川敷ではヨーヨー掬い・焼きそば・かき氷などが店を連ねて賑わっています。
また、手作りの鯉のぼりが飾られていたり、時間によってはブラスバンドの演奏を楽しむことも出来ます。

浅野川 鯉流しの駐車場情報

専用駐車場は整備されていないので、周辺の駐車場に駐車することになります。
浅野大橋周辺の駐車場:

浅野川 鯉流し周辺のオススメスポット3選

1.ひがし茶屋街

住所:〒920-0831  石川県金沢市東山
アクセス:「浅野川大橋」バス停から徒歩約5分
オススメポイント:
浅野川の徒歩圏内に金沢市の保存建造物に指定され、国登録有形文化財にも登録されている貴重な存在である街並みが広がっています。
まるでタイムスリップしたような、ワクワクすると同時に落ち着くことが出来る街並みを楽しむことが出来ます。
雰囲気のいい甘味処やショップが多く、金沢名産の金箔を使用した「金箔ソフト」やジャズが流れる店で蕎麦などを味わうことが出来ます。

2.兼六園

住所:〒920-0936  石川県金沢市兼六町1
開園:3月1日~10月15日 7:00~18:00
開園:10月16日~2月 8:00~17:00
休業:無休
オススメポイント:
国の特別名勝に指定され日本三名園として有名な兼六園は、広大な園内には築山・池・茶屋などが点在しており、それぞれの景観を楽しみながら廻遊することが出来ます。
四季を通じてさまざまな自然美が堪能でき、季節によってさまざまな庭園の表情を楽しむことが出来ます。

3.金沢城

住所:石川県金沢市丸の内1-1
アクセス:[バス]北鉄バス「兼六園下」 [車]金沢西IC 約30分
営業時間:開園時間 7:00~18:00 ※10月16日~2月は8:00~17:00
駐車場:駐車場 あり
オススメポイント:
金沢観光の代名詞である金沢城は、加賀藩初代藩主・前田利家公の居城であったとされています。
石川門や三十間長屋は、江戸時代のまま現存されており、国の重要文化財に指定されています。歴史ある建造物がある公園内は、風情ある雰囲気を感じることができ、散策にぴったりのスポットです。

さいごに

浅野川・鯉流しについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
ここ浅野川では、全国的に見ても非常に珍しい川で泳ぐ鯉のぼりを見ることができ、金沢市内では歴史ある建造物や街並みを楽しむことが出来ます。
また、近くのお洒落なお店でランチやディナーに舌鼓をうち、金沢の名産品を堪能できるところも魅力的なので、GWの予定の1つに加えてみてください。
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