東京【足立の花火大会2020】おすすめ穴場スポットの場所や見どころは?

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東京で最初に開催される花火大会といえば「足立の花火大会」!
約100年の歴史をもつ大会も、2020年で第42回を迎えます。
暗闇に、お腹の底に響く音と共に花開く花火を見上げると、
「夏が来たー!」と嬉しくなりますね。
毎年、テーマに沿った演出が音楽と共に楽しめるのですが、
キャラクターやハート型、スマイルマークなどの可愛らしい花火や、
レーザービームを使用した派手な演出、
自分に降ってきそうな迫力の黄金枝垂れ桜、
約300mの打ち上げ幅を使ったナイアガラの滝など
最初から最後まですべてが見どころです。
今回は、足立の花火2020年の日程・時間と見どころ、アクセス方法、周辺情報などをご紹介いたします。
目次

足立の花火大会2020の基本情報

開催日時

2020年5月30日(土)19:30~20:30(予定)
*2020年のみオリンピック開催にあたり日程変更
*荒天中止

場所

荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)

アクセス

<電車>
  • 北千住駅から徒歩約15分
  • 小菅駅から徒歩約20分
  • 五反野駅から徒歩約20分

打ち上げ玉数

約1万2,000発

予想来場者数

約60万人~約70万人

駐車場

公式の駐車場なし *臨時駐輪場はあり

問い合わせ先

足立区観光交流協会ホームページ内

お問い合わせ

Tel:03-3880-5853

公式サイト

足立区観光交流協会

足立の花火大会の見どころ

夜空に花開く、色とりどりの大迫力な花火に加え、
地上から職人が直接打ち上げる花火が加勢した景色は、
誰もが口を開け、あっけにとられてしまうこと間違いなし!
頭上から降ってくる、黄金枝垂れ桜!
まるで花火の中にいるような感覚は、
地球の最期はこんな感じなのか?
おとぎ話の中にいるのか?
このまま花火に飲まれてしまうのではないか?
そんな非現実的な感覚に包まれる瞬間です。

足立の花火大会の穴場スポット

西新井側の土手(千住側より混雑を避けられます)
オススメポイント:花火の裏側
鑑賞エリアが広い
*裏側でもとても綺麗に見えます

1.扇大橋付近

住所:足立区扇2-25-17
オススメポイント:
混雑なし。
シートを大きく広げゆっくり鑑賞できます
お子様がいるご家族にオススメです

2.虹の広場

住所:足立区千住五丁目地先
目印:虹色のタイルが敷き詰められている付近
オススメポイント:
混雑なし。
花火の打ち上げ地点からは少し離れますが、充分に迫力を感じられます。
平地にシートを敷けるので、家族や大人数でゆっくり鑑賞できます。

足立の花火大会 有料席について

有料席情報

千住側シングルセンターシート
土手斜面ブルーシート敷き
1,492席  5,000円
シングルサイドシート
グラウンド内ブルーシート敷き
1,080席  3,500円
西新井側4人がけテーブル席
グラウンド内イス・テーブル
150セット  18,000円
ペアシート
土手斜面ブルーシート敷き
505席    7,000円
トリプルシート
土手斜面ブルーシート敷き
341席    10,500円
*状況により、随時変更あり

購入方法

全国のセブンイレブン
チケットピア店舗店頭購入・ホームページ・電話予約
《チケットピアホームページ》 https://w.pia.jp/t/adachi-hanabi/
《電話予約》 0570-02-9999
*売り切れ次第終了

足立の花火大会周辺のオススメスポット4選

1.東京スカイツリー

アクセス:北千住駅より電車で約14分
オススメポイント:
世界一高いタワーから東京を一望してみませんか。

2.浅草寺

アクセス:北千住より電車で約17分
オススメポイント:
都内最古の寺である浅草寺。
色々なことを祈願した後は、ホッピー通りでお昼から飲むのもいいですね。

3.上野動物園

アクセス:北千住より電車で約9分
オススメポイント:
東京もの都心部にある動物園。
都心の中に現れた自然には、約350種もの動物が生活しています。

4.秋葉原周辺

アクセス:北千住より電車で約11分
オススメポイント:
世界に知られている電気街。
アニメや漫画、ゲームやアイドル好きはもちろん、
独特な文化を体感したい方は、新たな扉が開いちゃうかもしれません。

さいごに

~土手でまったり時間~
シートを敷いて、土手に寝転がり花火を見上げる。
屋台で買った焼きそばを食べながらもよし、
かき氷をシャカシャカ崩しながらもよし、
ビール片手にもよし、両手でもよし、
ただただしみじみ眺めるのもよし。
友だちと行くのもよし、
彼氏彼女と行くのもよし、
家族で行くのもよし、
一人で行くのもよし。
なんとも贅沢な時間ですね。
そんな気ままで、自由で、非日常な空間で、
足立の花火と共に、夏の訪れをたくさんの人と一緒に感じませんか。
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